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こんにちは、
年商1億円突破プロデューサー
柳岡亮です。
先日、とある講座を
開催しているときの話です。
とても悲しいことが起こったので
それをシェアさせていただきますね…
それは、、、
講座の参加者の8割が
カメラOFFで参加していた、、、
参加しやすい場をつくるのも
もちろん講師の責任です。
でも、、、
もちろん、何かしらの事情で
顔出し出来ないという場合もあると思います。
でも、そういう方は講師に気を遣ってくれて
チャットか事前にメールなどで
顔出し出来ない理由を事前に
向こうから教えてくれます。
こういう方は、除きます。
それ以外で顔出ししない人、、、
講師側からすると、ぶっちゃけ
「なんなの？！(^_^;)」
って内心思ってますよ。笑
他にも何かを食べながら参加している人もいたり…
(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
それは、
「むしろカメラOFFにするべきやろ！！！」
なんてことを内心思いながら…
講師やってる側は、
食べてる受講者が気になるので
その画面を見ながら説明をして
イライラすると同時に
テンションが下がります。
これ、ぼくの愚痴のような感じですが
あなたも講師の立場になって
考えて欲しいんですよね…
もし、あなたが主催するセミナーで
受講者の８割がカメラOFFだったら
どう思いますか？
真っ暗な画面ばかりに向かって
あなたのこれまでのノウハウなどを
カメラOFFの参加者のために
一生懸命、話そうと思えますか？
あるいは、
参加者のために一生懸命説明しているのに
何かモグモグしながら受講しているの見て
どう思いますか？
このような参加者がいると、
ぶっちゃけ講師のテンションが下がります。
講師も一人の人間なので
テンションが下がるイコール
その講座のクォリティが下がります。
正確に言えば、
予定していた話ししかしなくなります。
逆に、受講生のほとんどが、
カメラONでリアクションもしてくれる。
そんな素晴らしい場を参加者が作ってくれた。
こんな状況なら講師はテンションが上がって
「参加者の〇〇さんのビジネスなら、
こうやって応用すればやれますよね」
なんてことも講座の中で、質問しなくても
ノリノリで講師が勝手に話してくれます。
あなたが講座を受けるなら
・テンションが下がった講師
・テンションが上った講師
どちらから講座を受けたいですか？
もちろん
テンションが上っている講師ですよね。
これは、講座の構成の仕方とかもあるので
受講生だけの責任とは
一概に言えないこともあるんですが
カメラOFFばっかりは、
完全に受講する側の問題です。
そして、
カメラOFFって講師から見ると、
画面の向こうではテレビ見てたり
ゲームしてたり、他事をやりながら
片手間で聞いてるんでしょ。
っていうのが分かります。
というか、そうではなくても
そういう風に講師からは思われます。
これって、受講者としては
損でしかないですよね。
もっと言えば、
講師から見放されるわけですから。
もし、これが12週間とかの
長期間の講座なら
カメラOFFとカメラONの生徒がいたら
講師がよりチカラを入れて教えてくれるのは
もちろん「カメラONの人」です。
講師も人間ですから、
自分の言うことを守ってくれない人、
参加してくれない人っていうのには
最低限のことしかサポートしなくなります。
カメラOFFの人だけが損するなら
自業自得なのでまだ良いですが、
問題なのは、
その講座のクォリティが下がることです。
クォリティが下がると、
一生懸命参加してくれている人にも
悪影響が出るということです。
参加者がカメラOFFだったり
何かを食べながら受講していたりすると
真面目に受けている人にも悪影響を与えます。
特にWEBで開催するウェビナーとかは
講師が場を作るのではなくて
参加する一人ひとりが、その場を作るモノなんです。
参加者がちゃんとその講座に参加して
講師へリアクションをして、質問をして
場を盛り上げていく。
このことが重要です。
このメルマガを読んでいるあなたには
僕のセミナー、講座に限らず参加するからには
その場をしっかり自分が作るんだ。
という気持ちで参加していただきたいです。
積極的な参加者が一人でもいることで
講座のテンションはあがります。
そうすることで、
他の参加者も発言しやすくなったりします。
そうなると更に他の人が発言したり、、、
という感じで、
ドミノ倒しみたいに
どんどん広がっていくんですね。
あなたがセミナーや講座に参加するのは
その講師から何かを学びたかったからですよね。
で、あれば
講師のテンションを上げさせて
ノウハウを全て喋らせましょう。
全て聞き出しましょう。
その方が、同じ時間講座を受講したとしても
得られるモノ、情報が全然変わってきます。
本気で成果を出したいなら
カメラONにする！チャットを使う！
質問する！これをやりましょう！
それと特に、
僕の講座の時は特にお願いしますね！笑
もし、
ぼくの講座でお会いすることがあれば
一緒に良い場つくりをしていきましょう。
よろしくお願いします。
ーやなぎおか