こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。

まさに日進月歩の勢いで
おしゃれ度を増していく中国。

スキンケアや
メイクアップだけではなく、

「髪」をオシャレに楽しむ姿も
ここ最近では積極的なんだそうです。

トレンドExpressという会社は
中国で「髪型」というキーワードの
口コミを収集し、分析を行いました。

2021年4月から
2022年3月までの12ヶ月間に、

月平均13万5000件もの
口コミが投稿されており、

この数字を見る限り
ヘアスタイルは中国消費者から見ると
関心の高い話題を言えます。

そして、興味深いのは、
その口コミのキーワードです。

中身を見てみると、
「ヘアスタイリスト」や「スタイリング」
といったキーワードよりも、

『動画』が上位に!
しかもダントツで
最も多いキーワードとなっていました。

1位 動画 23,008件
2位 ヘア 14,173件
3位 ヘアスタイリスト 8,662件
4位 スタイリング 7,272件
5位 短髪 6,617件
今回、この会社が行った調査では

「髪型×参考」という
口コミも分析を行っているんですが、

こちらのキーワードでも
『動画』が上位に上がっています。

そして
中国版Instagramと言われていて
中国の女性から絶大な人気を得ている

SNS「小紅書(RED)」や
中国版TikTok「抖音(ドウイン)」でも、
髪型参考用の動画が数多くあげられています。

動画は、女性を中心に個人が
自分の髪型の作り方を紹介するものと、

ヘアサロンもしくはヘアスタイリストが
店舗や個人のPRのために事例を紹介する
2種類があります。

中国在住の大学生のインタビューでは、
このようなリアルな声が書かれていました

「動画の良いところは、
 自信に似合う髪型を選ぶだけではなく
 つくる過程を詳しく確認できることです。
 正面しか見られない写真よりも、
 自分がやるのに、より実用的です」

とのことです。

中国は今や、多くの情報を
スマホやタブレットを使って
動画で取得しています。

中国では2006年に
動画視聴サイトが広まりました。

そこに、ユーザー自身が作成した
動画をアップするサービスが
Z世代を中心に人気となりました。

さらにショート動画アプリの登場により、
ちょっとした生活ノウハウや商品情報など
情報を動画で取得することが
当たり前となっていき、
動画を見ることが習慣化されていきました。

このようなことがあって、
今の中国消費者というのは髪型を
サロンにいるヘアスタイリストなどに聞くよりも

先に動画サイトで髪型に関連する動画を
自分で調べて参考にするということが
当たり前になってきていまです。

流行をつくるのも、
動画をいかに活用するのか。

これがポイントなわけです。

中国のトレンドは、
スマホの中の動画が作りだしていると言っても
過言ではないでしょう。

日本にもそう遠くない未来に
中国と同じようなことが起きるでしょう。

その時に、そのトレンドの波に
乗り遅れないためにはどうしたらいいのか?

言うまでもありませんね。

そうです。
「動画」をやりましょう。

Youtube、Youtubeショート、TikTok、
Instagramなんでもいいです。

あなたの情報を発信するのに
動画をどうやって使えば良いのか?

どういうときに動画を使えば
お客さんにより価値を提供できるのか?

これを考えれば、
何かアイデアが浮かぶはずです。

今日は、あなたのビジネスで
動画を使うには何を動画にすれば
より価値を伝えられるのか?

このことを考えて
スマホのインカメラを使って
動画を撮影してみてください。

「やるリスクを考えるより、
 やらないリスクを考えましょう。」

では、今日も一日
一緒に頑張っていきましょう!

ーやなぎおか

PS.
だいたい思いつくリスクって
9割は起きません。

だから何事もまずは行動!

楽して稼げるようになる方法は
この世には存在しません。

未来をあなたの手で変えていきましょう。

【動画はこちら】

↓↓↓

https://youtu.be/ClNZK7MHe_8