From:柳岡亮

ビジネスをやっていくうえで、この「ファネル」があるかないかで、ビジネスの資金繰りが全く別ゲーになります。

そんなファネルについて紹介します!

17年以上やっているベテランのコンサルでも「ファネル」を知らない人がいるので、あなたは今日ここで知ってください!

<ファネルって、結局なんなの?>

一言で言えば、「ファネル=集客、販売、フォローまでの仕組み」です。

ファネルというのは、「漏斗(じょうご)」のことです。マーケティングでいうこのファネルの意味は、いわゆる儲かる仕組みのことです。セールスファネルなんて言ったりもします。自分のビジネスに見込み客が来て、製品を購入したり、リピート客になって、利益がでるまでの一連の流れを段階分けしたものです。

<それ使えるの、オンラインビジネスだけでしょ?>


実は、リアルとオンライン、どっちでも使える!

このセールスファネルは実店舗があるリアルビジネスだろうとオンラインビジネスだろうと、めちゃくちゃうまくいっているビジネスは必ずと言っていいほど、このセールスファネルを持っています。例えば、歯医者の場合は①無料の定期検診のハガキを送る②検診で有料の歯石除去を勧める(数千円)③もっとキレイにするためにホワイトニングを勧める(数万円)という感じです。オンラインビジネスの場合①無料でPDFレポートの配布②有料のテンプレートの販売(2,700円)③テンプレートを作成する実践的なオンライン講座の販売(9,700円)と、このような流れを組んでいきます。

<どうやって自分にフィットさせればいいの?>


ファネルは一貫性がポイント!

①無料のPDFレポートは僕の場合はメールアドレスを取得しています。ここの部分はLINEでもいいです。メルマガかLINEのどちらがあなたのビジネスで、お客さんが使いやすいか?ということを考えてどちらがいいかを選ぶといいです。そして、そのPDFレポートをダウンロードしてくれた見込み客にそのまますぐにテンプレートの案内やそのテンプレートを実践で使うためのオンライン講座を販売しています。このようなファネルを作るときにポイントとしては、
一貫性を意識することがポイントになります。

<将来のお客さんに未来を見せてあげましょう!>


論破ではなく、「欲しい」を引き出す

例えば、今回の場合は最終的に③集客テンプレートの実践的な講座を販売していますが、この講座を欲しいと思ってもらうには、まずはこれをやることで見込み客にとってどんな未来が手に入るのか?ということを相手に気づいてもらえわなければいけません。なので、無料のPDFレポートで「実は、こうやってやるんだよ」と教えてあげることで、「え!これやりたい!」となるように作るわけです。でも、これやりたい!となっても、実際にどうやればいいかわからないし、なにか簡単にマネできたらいいな…といような欲求があるので、そこで「テンプレートあるけどどう?」と有料の商品を手に取りやすい値段で案内します。

<ファネルは一度作れば、ほぼ自動化できる>


相手が欲しいものを、目の前に出す!

そして、テンプレートを手に入れたらそれを実際に使うにはどうしたらいいのか?という疑問や悩みがうまれるので、その悩みを解決できる実践的なオンライン講座を1万円以下で案内します。そうすることで、無料のPDFレポートを請求した見込み客は僕のファネルを通過していきます。もちろん、有料の商品を買ってくれる人ほど価値を知ってもらえるので、リピートしてくれたり長い間お客さんでい続けてくれる可能性もアップします。しかも、今紹介したファネルはオンラインビジネスならすべて自動化ができてしまいます。なので、このファネルを一度作ってしまえば、あとは最初の無料PDFレポートのダウンロードページにアクセスを集めるだけでよくなるのです。

<起業家にはファネルは欠かせない>


もちろん、それぞれの有料商品の販売ページで商品を買ってもらえるように色々とテストと改善をしていかなければいけませんが、それでも一度作ってしまえば、自動で商品を販売できる仕組みが手に入ります。

少しでも参考になれば嬉しいです!

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