トップ5%がやっている鉄板の成功法則
From:柳岡亮
岸田総理が親族を秘書にしたり、
親族の利益になるための施策を
主軸にしているように思える。
コロナの影響で、
国民の生活が苦しくなっているのもあり、
身内だけ豊かにしようというようなことを
していると思われてしまうのだろう。
岸田総理がここから何か我々のために、
一発逆転することは厳しいと思うが、
何か1つでもいいから国民のために
経済政策にチャレンジして欲しいものだ。
という話はさておき…
最近、よく広告で見かけるのが
『誰でも簡単に稼げる系』だ。
まぁ、これは最近に限った話ではなく、
コロナ以前からあった広告だ。
コロナの影響でおうち時間が増えたことで
SNSの利用時間も増え、
WEB広告を目にする機会も増えた。
その結果、
ネット上に転がっている情報を
PDF化したり動画にしただけの
コンテンツが蔓延り、
『誰でも簡単に稼げる』という
詐欺に騙されてしまう人が少なくない。
でも、よ~~~く考えて欲しい。
本当に『誰でも簡単に』なのだろうか?
私もかれこれ3年は起業家として
稼げる系は一通り色んなことをやってきたが、
何一つとして簡単なのはなかった。
そして、私自身が今の状況になるために
やったことは『実践』だ。
私が起業したときは
本当に実績・コネ・金もなかった。
だから、実績も、お金もかからない方法で
実践するしかなかった。
そこで、選んだのが
Googleビジネスプロフィールの集客代行だった。
当時は、これをDMで送って
大体10〜30%くらいの反応があって、
最大30社くらいかかえていた時期もあった。
(今は、30社もやれない…)
1社あたり、1万〜3万円の間で
月額代行料金をいただいていたので、
それだけで60万円くらいは稼いでいた。
ここで得た利益を土台にして、
ネットからの集客の仕組みをつくり、
試行錯誤の末、毎月100人以上を集客できるようになった。
結果だけ見れば、
トントン拍子でうまくいっているように
思えるかもしれないが、
実際は、会社の通帳残高が8万円のときもあったり、
売上があってもほぼ全部広告費に毎月使っていたので
手元には一切お金が残らない…
みたいな状況だった。
でも、それでももっとビジネスを伸ばしたいと思い
行動し、チャレンジをしていった。
その結果、
たまたまメディアから取材を受けたり、
公演の依頼がきたり、
企業でセミナーをお願いされたりと、
行動、実践、チャレンジをし続けていたからこそ
得られたのが今なわけだ。
会社の通帳残高が8万円のとき、
家のローンや起業するときにした借金をあわせると
3000万円はあった。
そんな中でも、諦めずに
チャレンジをしつづけたからこそ、
今があると思っている。
これは、私が特別なわけじゃない。
だって、実績・コネ・金もなかったわけだから。
そんな中で、私が唯一やってきたのは
『実践』だ。これだけだ。
だから、あなたも何か1つでいいから
これまでやろうとしてやってこなかったことを
実践してみてほしい。
そして、少しずつでいいから
毎日続けていってほしい。
私の友人の父親が言っていた言葉で
「やったことではなく、
やり続けることに意味があるのだ。」
というのがある。
まさにこの通り。
やり続ければ、必ず結果はでる。
自分のチカラを信じて、
正しい努力をしよう。
ーやなぎおか