From:柳岡亮

日頃から私が
あなたに伝えしようとしていのは
位置関係についてだ。

集客や売上アップ、仕組み化など、
色々なことをマーケティングしようとした時に
結局のところ位置関係がわからないから、

自分が何のためにやっているのか
これが分からなくなる社長方が少なくない。

手段が目的化してしまうのだ。
つまり、マーケティングをやることが
目的に置き換わってしまうのだ。

本来は、
自分のビジネスを向上させるために
マーケティングを学んでいる、
あるいは学び始めたはず。

だから今、
自分は何をするために、
この目の前のことに取り組んでいるのか?

このことを感じ取ってもらうために
3つの欲求として、
生存・生殖・地位があるという話をした。

つまり、全体像を話しているのだ。

なので、
心理学を理解する上では、
どういう戦略を立てていくのか?
という戦略がある。

そしてその先には行動がある。

今回この話をした一番の理由は、
マーケティングをやろうとか、
集客をしようとすると、
日々行動のところばっかり目がいってしまうはず。

例えば、
Facebook広告がいいよとか言われて、
ネット広告やったほうがいいよとか、

LINEをやった方がいいんじゃないか?とか、
DMもいいよとか言われたり、
常にトレンドに影響されて、
グラグラと揺さぶられている状態なのだ。

今回、ここで
あなたに考えてほしい一番重要なのはここ、
中心にあるのはここだ。

マーケティングの
マインドセットっていうことが
中心にありながら、
そして人は何に影響を受けるのか。

結論は、3つの欲求に影響を受ける。

そうした上で、
それを理解して、
どういう戦略を立てるのか。

その後に、具体的に
何を行動しようかということ。

ここで話したのは、
何か行動に左右されないということ。

あれがいいよって聞いたら、
それにふらっといってはけない。

そうではなく、
結局のところどこまでいっても、

ビジネスは
お客さんに喜んでもらったら
絶対に繁盛する。

この本質を見失わないで欲しい。

ーやなぎおか