こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。
今や、ネットから集客しようとなると
必須なのがLP（ランディングページ）です。
これは、広告をクリックすると
最初に現れるページで
僕はネット集客の全体の中で
最も重要なページだと考えています。
うまくいっている競合相手の
ランディングページは、
どんなものなのだろうか。
それは、オプトインページ
（受信者がメルマガを受信することに同意した
メールアドレスを登録するための
入力フォームを設置したページ）
になっているのか。
つまり、メルマガ登録LPなのか？
LINEなのか？
それとも、セールスページだろうか。
つまり、いきなり商品を売っているんだろうか。
そのページを見ている人に
どんな行動を働きかけているのだろうか。
・・・
僕がランディングページをつくるとき
自分でランディングページを
一から作り上げて、
どうか売れるようになってくれ！
…と、祈るようなことはしません。
どうするのか？というと、
“すでに成功している”ランディングページは
どんなものかを逆行分析し、
それをお手本にして
自分のページを作ります。
すでに成功しているページと
よく似たものをつくるんです。
こうすることによって
自分自身で売れるランディングページを
いくつもつくることに成功したんです。
結局のところ、
すでに成功しているものを
真似るのが一番なんです。
「何当たり前のこと言ってんだよ！」
そう思ったかもしれません。
いや、そう思ったでしょう。
でも、あまりにも多くの社長は
自分のニッチ（大企業がターゲットにしない狭い市場）で
成功しているサイトを調査することもなく、
行きあたりばったりで
見栄えだけが良いページを作っておいて、
なぜ儲からないのか？と頭をかしげます。
僕から言わせれば、
うまくいかないのは当たりまえ。
なぜなら、実績がある手本に
従わないからうまくいかないですね。
偉そうに言ってますが
僕もなんど失敗したか(^_^;)
とかした広告費は
自分とクライアントのを合わせれば
数千万円規模…。
まぁこんだけやれば
イヤでも分かるようになるわけですが…
つまり、こんな偉そうに
いつもメルマガを書いている柳岡も
何度も失敗に失敗を重ねているんです。
アンソニー・ロビンズという
世界No.1コーチと言われている人の言葉で
「人生のどんな段階であっても、
成功したいと思うなら、
自分のやりたいことをすでにやっている人を見つけ、
その人を手本にして努力すべきだ」
このように言ってくれています。
新しいランディングページを
つくるのもそうだし、
ランディングページから登録したあと
そのあとどうなるのか、
このような仕組みをファネルと
マーケティングの専門用語では言うんですが、
このような商品を売るための
セールスファネルを構築するときも
まさにそうなんですね。
成功しているファネルを真似するのが
一番いいということです。
つまり、成功している
ビジネスモデルをまんまパクれってことです。
ここで、ポイントなので
『新しいものを創り出そうと思ってはいけない』
これが、ほとんどの人が
できそうで出来ない秘訣です。
こうすることで、
あなただけでやった場合だと
10年の時間と労力がかかった仕事を
たった数ヶ月、数週間で
完成させることができます。
なぜなら、
すでに完成されたものを見つけて
それを手本にしてつくるだけだから。
最初はそこから始めて、
実際に広告にだして
数字でお客さんの反応を見ながら
ファネルに微調整を加えて
あなたのビジネスにフィットさせていきます。
この微調整を加える段階で、
稼げるようになってから
あなた流に改良していっても
全然遅くはないです。
もちろん、ファネルというのは
ランディングページだけではありません。
ターゲット
オファー
ランディングページ
アクセス元
広告文
など
このように他にも重要なパーツはあります。
その中でもランディングページは
9割くらいの役目があるので
まずは売れるランディングページを手に入れる。
そして実際にテスト改善して
あなただけの儲かるファネルを
つくりあげていく。
これがネット集客です。
まずは、あなたの競合で
成功しているのは誰なのか？
これを見つけて
分析してみましょう。
これがあなたを
成功へと導く一歩になります。
では、今日も一日
一緒に頑張っていきましょう。
ーやなぎおか
PS.
ちなみに、僕が
売れるLPをつくるまでには
1年以上かかりました。
毎日LPをつくったり文章変えたり
色んなことやってきて
やっと見つけたんです。
もしあなたが自分のLPに悩むときは
僕ならきっと力になれますよ。
でも、まずは自分でチャレンジしましょう！
【動画はこちら】
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