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こんにちは、

年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。

社長の仕事というのは
マーケティングやセールスです。

もっと言うと
「売れる仕組みを作ること」
ここに行き着きます。

このメルマガを読んでくれている方なら
そんなことも言われなくても、
もう分かっていることだと思います。

で、その売れる仕組みの中でも
重要な仕事の1つが
フロントエンドの商品を開発すること。

これは、同じ商品でコンセプトを
作り直すことも含めます。

フロントエンド商品というのは、
見込み客に
一番最初に購入してもらう商品のことです。

つまり、フロントエンド商品は
お客さんから見ればお試し商品
ということでもあります。

なぜならフロントエンド商品は、
一番、お客さんに見てもらえるからです。

そして、
表から見れば見やすい位置に配置しているので
競合からも真似されます。

その結果、
反応率がどんどん落ちていくわけです。

だから、フロントエンド商品というのは
新しく出し続ける必要があるわけです。

ネットを使って商品を販売すると
フロントエンド商品の販売までは
自動化することができます。

ですが、先程も言ったように
競合に真似されやすいので
反応がさがってきます。

そのため、次のフロントエンド商品を
いくつか開発して、差し替えれる準備を
しておく必要もあります。

じゃぁどうやって
フロントエンド商品を開発すればいいのでしょうか?

反応が取れる確率が高い
フロントエンド商品の見つけ方があります。

それは…

バックエンド商品で売れたモノ
反応が良かったモノを
フロントエンド商品にしてしまうことです。

バックエンド商品とは
利益を出すための本命の商品のことです。

その本命商品で
たくさん売れたモノ、
お客さんから反応が良かったモノ

こういったのを
フロントエンド商品にするのが
オススメです。

その中身は、
PDFレポートなのか、
動画講座なのか、
テンプレートのようなものなのか…

などなど、
色んな媒体で出せます。

もし、よく売れたセミナー、
反応が良かったセミナーをフロントエンドにするなら

セミナーの内容を
文字起こししてPDFレポートにまとめて
それをそのまま出すのも1つの手です。

30日間の講座であれば
成果を出してくれた受講生が
何をやってどんな効果があったのかを
まとめた成功事例集PDFレポートでも良いです。

また、何かテンプレート化できたなら
それの一部をフロントエンド商品をして
配置してみるのもありです。

ここで、バックエンド商品を
フロントエンド商品として出す時の
ポイントとしては

これでもか!
ってくらいの沢山の情報をあげること。

お客さんから見て
「え、この値段でこんなに良いモノくれるの?」
って思わせられれば、
かなり良いフロントエンド商品です。

お客さんにこのように思ってもらうためにも
バックエンド商品で売れたモノを
そのまま使えば、これが簡単にできます。

ですので、バックエンド商品で
フロントエンド商品として使えるモノはないか
ちょっとアレンジして使えるようにできるモノはないか

これを考えてみると
フロントエンド商品をゼロから開発することなく
ある程度、反応が取れる商品を配置することができます。

ネットから商品を売る仕組みを作れれば
フロントエンド商品の販売までは
自動化できますので、

あなたのフロントエンド商品は
どんなモノが良いのか?

お客さんが欲しい!
と思ってくれるフロントエンド商品は
どんなものなのか?

是非、この機会に考えてみてください。

ーやなぎおか