From:柳岡亮

あなたが何か新しいことに挑戦した後、
うまくいかないことが
たくさんあると思います。

もしかすると、
うまくいかなかったのは
タイミングが悪かっただけかもしれません。

重要なのは、
1回の失敗で諦めるのではなく

どうすれば、もっと上手く
やれるようになるのかを考え
実行することです。

戦略を練り直すのです。

そして、
最終的にうまくいくまで、
戦略を練り直すのです。

理論や意見で自分自身のビジネスを
評価しようとしないでください。

必要なのは事実です。
数字です。

作ったらまずは世の中に出してみて
見込み客の反応をみましょう。

世の中に出して初めて
土俵に上がることができるのです。

ランディングページなら
何人の見込み客がアクセスして
何人がオプトインしてくれたのか。

チラシなら、
何万枚ポスティングして
何人の問い合わせがったのか。

このようにデータがあれば、
マーケティング施策を
調整することができます。

僕が個人事業主やコンサルの
セールスファネル構築をサポートするとき

ファネルをいざリリースすると、
それがうんともすんとも言わない、、、

なんてことはよくあります

1回でうまくいくことなんて
宝くじを当てるくらい難しいと思っています。

そして、彼らは
やる気と自信を失ってしまいます。

「あんなに頑張ったのに、
 なんでうまくいかないんだ、、、」
と。

僕のこれまでの経験からも
約90%の確率で、
何かしらのキャンペーンを実施しても、
1回目から効果が出ることはありません。

だからまたスタートにもどり
調整して、立ち上がって
再度挑戦をしなければならないのです。

僕が小学生に
サッカーを教える時にやっているように
すべての流れをばらばらにしてみましょう。

そうすれば、
なぜうまくいかなかったのかがわかります。

なぜ、
思ったような結果が出なかったのか。

あなたが一度作った
仕組みがうまくいかないからといって、
自分の思いつきで発明をする、、、

みたいなことはしないでください。

実際に売ってみるまで
何が起こるかわからないのです。

現実世界で
見込み客がどう反応するかを見るまで
何が起こるかわからないのです。

見込み客がたくさん注文してくれる。

その注文数こそが
あなたが創り上げた仕組みの人気投票なのです。

マーケティングの世界で重要なのは
その人気投票の結果でしかありません。

もしあなたの見込み客が
あなたの商品を買うために
クレジットカードを取り出して、

あなたの商品に
1日票を投票してくれるなら
あなたの勝ちです。

ーやなぎおか