From:柳岡亮

今の社会で
インターネットを無視して
ビジネスができる人は
まずいないと言ってもいいでしょう。

もちろん、目標によっては
オフライン集客だけでも
充分に達成できる場合もあります。

ですが、
ネットを使ったビジネスが
普及している中では、

「ウチでも何かネットやらなきゃ!」

なんて思う社長も少なくありません。

では、
ネットでビジネスをするにあたって
最も重要なのは何か、、、
と、聞かれれば僕は

「コンテンツです」と答えます。

ネットにおいて、
コンテンツでお客さんは集まって、
コンテンツでお客さんはあなたに共感し、
コンテンツでお客さんは教育され、
あなたの商品・サービスを購入するからです。

今回は、
コンテンツのネタを見つける
6つのポイントについてお教えしましょう。

ーーー
まず前提として、

「ネットでいうまくいかない、、、」
と言っている人全員に
共通して言えることがあります。

それは、
うまくコンテンツをつくれていません。

商品を売る
ライティングスキルが無いから
と考える人も多いのですが、、、
それは間違いです。

なぜなら、ライティングスキルは
書けば書くほどうまくなるからです。

うまくなるほど
たくさんのコンテンツのことを
書いていない、ということが真実なのです。

例えば、
・アクセスを集めるためのブログ記事を書くにしても…
・お客さんとの関係構築のためにメルマガを書くにしても…
・お客さんにあなたの理念を知ってもらう文章を書くにも…
・お客さんに商品・サービスの教育をするにも…

まず必要なのは
継続的に情報発信し続けることです。

しかし、
多くの人が悩むのが
「そんなに書くことがない」ということです。

そして、いざやるぞ!
となってやってみても
やっぱりネタ切れしてしまい
なかなか続かずに諦めてしまいます。

一方で、
そんな中でも情報発信している
競合もあるはずです。

彼らはどうやって
そのコンテンツのネタを
みつけているのでしょうか?

毎日、
メルマガとYoutubeを発信し続けている
私、柳岡がそのポイントをお教えしましょう。

実は私がやっているのは
たったの6つしかありません。

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『コンテンツのネタを見つける6つのポイント』

1.お客さんと話す
2.書籍を読む
3.コンテンツを分解して整理する
4.雑誌の目次だけみる
5.競合のコンテンツを見る
6.レビューやQ&Aサイトを見る

この6つです。

結構シンプルですよね?

いずれのやり方にも
共通していることがあります。

それは、、、

ゼロから考えるのではなく
きっかけをもらうということ。

多くの人は
メルマガやブログを書くときに
「何を書こうかな?」と
椅子に座って腕を組んで悩んでいるだけです。

しかし、
これではなかなかネタは見つかりません。
先人たちが残してくれた
記録をきっかけにして、
あなたの中にあるコンテンツを引き出す
というのが正解のやり方です。

アメリカのミリオンメーカーと
呼ばれているダン・ケネディが
よく言っている言葉ですが
「オリジナルはやるな!
 徹底的にマネしろ!」
と、常に発信し続けています。

ですので、
あなたも世の中でうまくいった
成功事例、方法、テンプレートなどなど

まずは、
これらを手に入れて実行してみる。
うまくいった物をマネをする。

今回であれば
僕がネタつくりでうまくいっている
この6つのポイントをマネして実践してみてください。

ー柳岡亮