From:柳岡亮

オンラインでは特に
誰もが見込み客の興味をひくために
あの手この手を考えています。

しかし、時には、
戦うことではなく
第三者視点を持つことが、
他との大きな違いを生むことがあります。

デザイン、レイアウトが
かっこいいウェブページよりも

ダサいページの方が
コンバージョンが良いというのは、
普通の人には理解することができません。

なぜなら、
本質を見逃しているからです。

ダサいページには
大きな画像やアニメーションがないので、
ページの読み込みが速くなります。

ページを表示するロード時間のような
シンプルなことを優先することで

より多くの人が
実際にウェーブページを開き
オファーや中身を見ることができるので、
売上を増やすことができます。

なぜなら、
より多くの人に見てもらえるからです。

ページを高速化することで、
これまでのデータで約1.68倍程度
コンバージョン率が上がることが
わかっています。

つまり、1日100人の見込み客を
獲得しているのであれば
168人獲得できることになります。

このデータから分かることは、
なんでもないと思われるような
ほんの小さなことが、
実は大きな違いを生むということです。

販売プロセスの
すべてのステップを見直して、

ビジネスの成長の
障害となっているものを
見つける努力をしましょう。

大事なのは感覚ではなく
”数字”です。

ーやなぎおか