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こんにちは、
年商1億円突破プロデューサー
柳岡亮です。
よくこのような質問をいただきます。
「私は○○が苦手なんですが、
やらないといけませんか？」
というような内容のものです。
〇〇の部分には、
文章を書くことだったり、
商品を売ることだったり、
計算や数字だったり、
様々な言葉が入ります。
では、実際にこの〇〇の部分に
あなたが苦手と思うことを
入れてみてください。
結論から言えば、
「必ずしもやらないといけない」
なんてことは、ほぼありません。
例えば文章を書くのが苦手であれば、
自分が話したことを書き起こしするのに
Googleドキュメントの昨日を使って
その文字を誰かに修正してもらえば、
ブログとして出すこともできます。
商品を売るのが苦手であれば、
ダイレクトメールなどで直接会わずに
あなたの商品を売ることもできます。
数字が苦手であれば、
自動的に計算してくれるシステムやツールを導入したり
そのことをやってくれる人を雇えばいい。
ただそれだけの話しなんです。
もしあなたが
「全部自分でやらなければいけない」
と思うことがあれば、
それは思い込みに陥っている可能性が高いです。
必ず抜け道というのはあります。
自分がやらずに住ませる方法というものがあります。
苦手だと思うことをやっていて
これを自分がやるのは仕方がない…
と思っているのであれば、
どうすれば、苦手なことを回避できるか、
と考えてみてください。
例えば何年もブログを書いているけど
まったく成果が出ないなら
あなたにはブログが向いてないかもしれません。
ですので、
いっそのこと更新する頻度をさげたり
やめるというのもありかもしれません。
あるいは、
簡単な事務作業でも
時間がかかるものはありますよね。
これだけをやってくれる人を雇ったり
クラウドワークスで募集してみたりなど
外注するというのも1つの手です。
もちろん依頼する相手というのは
ちゃんと選ばなくてはいけませんが、
誰でもできるような雑務であれば
経験がなくても人間として誠意がある人なら
あなたが育てていくという視点で
仕事をお願いするのも全然ありです。
誰でも出来るような仕事があるなら
一度、外注してみる、
これをやれないかぜひ考えてみて下さい。
社長のあなたが一番やるべき仕事は
マーケティング、セールスです。
この仕事だけに
フォーカスするためには
他の仕事をいかに手放すか
これがキモになってきます。
マーケティングは
テスト、改善の繰り返しです。
名前を変えたり、オファーを変えたり、
セールスレターの文章を変えたり、
パッケージを変えたり…
などなど、
僕自身も日々テスト、改善をしています。
何か思いついたのなら
まずは既存客リストに売ってみる。
そしてお客さんの反応を見てから
さらに売っていくのか、
もしくは改良をするのかを
検討していくのが
一番リスクが低く、
高速でマーケティングのPDCAを
まわすことができます。
ダン・ケネディの格言で
「空気を売る！」
なんていう言葉もあるくらいなので
まずは売ってみる！
売れたら、急いで商品を用意する。
この考えでまずは売ってみて下さい。
ーやなぎおか
PS.
作れない、提供できない商品は
売らないでくださいね(^_^;)