https://youtu.be/pbDkSWkC8s8

こんにちは、柳岡です。

今日は、『今すぐ客』を集めるのに最適な
Googleの検索広告を実際にやるときに
絶対にまもるべきことについて紹介していきます。

それでは、具体的なポイントについて
解説していきますね。

1.LP

まず、大前提として
ネット集客を成功させようと思ったら
売れるLPを用意することから始まります。

ネット集客の成否を決めるのは
LPが9割だと言っても過言ではなりません。

なぜなら、
そもそもネット広告の役割は
LPにつれていくことだからなんです。

そして、LPアクセスしてもらって
そのLPの中を見てCVしてもらうんです。

なので、
広告にできることは
LPにつれていくだけです。

それ以上でも、
それ以下でもありません。

逆を言えば、
広告がどんなに素晴らしくて、
クリックをたくさんしてもらえても
LPがだめなら集客できないので意味ないんです。

なので、
まずは売れるLPを作ることから
スタートするというのが

ネット集客を成功させるための
絶対に外せない鉄板のルールです。

2.バックエンド商品から逆算する

あなたが売りたいメインの商品
つまりバックエンド商品から
逆算してLPやフロントエンド商品を配置するんです。

たとえば、
バックエンドでテンプレート売りたいなら
フロントエンドは無料テンプレートにする。

これを無料で提供すると
お客さんの頭の中では
「こんないいもの無料なら有料はもっといいだろう」

というように変換されるんですね。
そのため有料のテンプレートを
一定数の人が勝手に買ってくれるようになります。

この辺の数字や割合というのは
商品の価格やコンセプト、
ターゲットなどによっても変わってくるので、

具体的にどれくらいの数字かというのは
言いにくいんですが、

僕の場合だと
1万円のフロントエンド商品を販売した場合は
1〜3%の方が、買ってくれました。

3000円くらいの場合は
5〜8%の方が、買ってくれました。

2000円にした場合、
1〜2%ぐらいになってしましました。

このように高すぎても反応が下がるし
中身が同じでも安くしたことで
反応が下がるということもよくあります。

このような細かい数字は
実際に出してみないとわからないので

まずは、今回の場合なら
広告はテンプレート欲しい人を連れてくればいいんです。

つまり、
バックエンドから考えるのがポイントです。

3.悩みや欲求を絞る

ここまでテンプレートの話できているので
ここもテンプレートで話していくんですが
テンプレートと言っても色んな種類がありますよね。

・LPテンプレート
・チラシテンプレート
・DMテンプレート
・HPテンプレート
・補助金テンプレート

などなど…

これをどれを提供するのか、
あなたがターゲットとしている見込み客が
欲しいと思っているテンプレートはなにか?

これをリサーチして、1つに絞ります。

どれもやりたいなら
それぞれ個別で作って
最終的なリストで合流させましょう。

4.欲しいものを提供する

これは当たり前のように感じますが
ほとんど人は、いざ自分がやってみると
みんなLPで商品の売り込み(教育)を
してしまうんです。

そうではなく、
お客さんが探しているものを目の前に出すんです。

「こんなのあるけど、どう?」
みたいなイメージです。

砂漠で喉がカラカラのときに
目の前で水が売られていたら
たとえ1万円だったとしてもすぐに買いますよね。

こういうことです。
ターゲットがほしいと思っているものを
目の前にだすだけで、勝手に向こうが買ってくれるようになります。

5.オファーが全て

最後のポイントですが、
オファーが全てなんですね。

オファーというのは、
メルマガ登録してくれたら
この電子書籍あげるよとか、
このプレゼントあげるよとか
こういうものです。

他には、
今なら商品1つ買ったら
もう1つ追加でもらえますよ。

とか、このようなもので
商品を買ったり、登録したりするときに
お得と感じたり、欲しいと思う商品そのもののことです。

たとえば、
LPテンプレートが欲しい人がいるとします。

この人にネット集客の全体のやりを提案したら、
まったく的外れではないんだけれども、
本当に欲しいのはLPのテンプレートなので
少し距離があるんですね。

なので、
テンプレートが欲しいのに集客のやり方を教える
商品をオファーしたとすると

まったく関係ないわけではないけど
その距離を埋めるために、
見込み客を教育をしなきゃいけなくなります。

この教育をするのが、難しいので
ほとんどの人がネットから商品を売るのに
苦労している一番の原因でもあります。

そんな難しい勝負をしなくて良いために
ターゲットが欲しがる商品を
そのままオファーしてあげるんです。

そうすることで、
特に何も言わなくても目の前にだすだけで
一定数の人は反応してくれるようになります。

いかがだったでしょうか?

今日紹介したポイントを
チェックリスト的な感じで見て
実践してみてくださいね。

ーやなぎおか