こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。

今日あなたにシェアしたい話は
何度も僕に
利益を生んできた秘訣とも言える内容です。

この秘訣を耳にするだけで
その内容に関心の薄い人にでも
ときには強い興味起こせることができます。

(うさんくさいって?)

なので、
これは悪用をしないと
僕と約束をしてください。

約束ができない人は
今すぐこのページを閉じてください。

・・・

約束できますか?

わかりました。

それでは、この秘訣について
お伝えしていきましょう。

「お客さんは予防を望んでいない。
 彼らが求めているのは治療なのだ。」

こう言ってくれているのは
ダン・ケネディです。

では、ここで”治療”という言葉は
どういう意味で使われているのでしょうか?

たとえば、
不幸な人は、幸せにしてもらうことを望みます。

太り過ぎの人は
細くしてもらいたいと思います。

お金が無い人は
金持ちにしてもらいたがります。

つまり、

「どんな苦しみや挫折、悩み、不安にも
 1つの治療が必ず存在するはずだ」

という希望を誰もが持っているワケです。

誰かが、その望みを達成するために
手助けてくれることを待っているワケです。

「人々は予防を望んではいない。
 彼らが望んでいるのは治療なのだ」

ダン・ケネディの言葉です。

人というのは、
自分自身の”治療”のために

自分の考えや、態度、スキル、
行動、意欲、努力、根気強さ、
などなど、

これらを改めようとか
これから頑張って習得しようとかは思いません。

彼らが求めているのは、
家の薬箱や薬局においてある
飲めば30分後に効いてくる薬や、

これだけやれば大丈夫!みたいな
魔法の存在にすがりたいのであって

魔法の薬や魔法の言葉、
魔法の道具を常に探しているのです。

そして、彼らは、
お客さんというのは我慢強くもありません。

自分や家族、家、仕事の苦しみを
誰かに治療してもらいたい。

それも今すぐに。誰かに。

できるだけ簡単に、今すぐ。

あなたがもし今、
商品があまり売れない…

という状況で悩んでいるのであれば

それは
「治療商品」ではなく
「予防商品」として
お客さんに売っているからかもしれません。

ですので、あらゆるビジネスが
キチンと考えるべき最大の課題というのは
次の質問で簡単に見つけることができます。

「顧客の悩みに対する”治療”を
 どうやって提供するか?」

これの答えが、あなたのビジネスを
成長させるのか衰退させるのか、
「か・な・り」重要な考え方になってきます。

治療商品の販売というのは
ビジネスにおけるキャンペーンや
お客さんの問題を解決することにつながります。

要するに、もっとシンプルに言えば
お客さんが欲しがっているものを売りましょう。

ということです。

お客さんの悩みを
治療できることを約束しましょう。

・・・
「何、いまさら当たり前のこと言ってんだ」

そうですね。

僕もそう思います。

このアドバイスっていうのは
バカみたいに単純に
聞こえるのではないでしょうか。

確かにその通りです。

それなのに、
これを忠実に守ってる人は
ほとんどいない、というのも事実なワケです。

今や大企業のコカ・コーラ。

飲み物のコーラはかつて、
活力の低下、疲労、倦怠感の治療薬として
売られていました。

つまり、
「治療をするため」に開発されたんですね。

宣伝やマーケティングの基本は、
治療を約束することなんです。

通常の医療や、ダイエット分野、
美容分野のマーケターというのは、

お客に対して、治療を約束することが
商品を売るうえで、効果があることを
ある程度、自然に理解しています。

でも、誰でも治る!みたいな
過大広告で治療を約束する事は

薬機法などの法律や規則によって
厳しく規制されていて、

年々厳しきなってきています。

美容や医療分野以外の社長やマーケターは
自分自身が「治療を売っている」とは
ほとんどが思っていません。

ですが、
そう考えるべきなんですね。

僕は、クライアントのビジネスや
自分自身のキャンペーンを通じて
このことに気づき、取り入れてきました。

ただ、ここで1つ注意してほしいのは
言わなくても分かっているとは思いますが
詐欺まがいのことはしてはいけませんよ。

商品を売るときに強い文章であおって
堂々とウソをつくのは、
ぶっちゃけ簡単なことです。

もちろん、
僕は詐欺師を評価する気はありません。

もし、詐欺師から仕事の依頼があって
どんなにお金を積み上げられても、

コンクリートブロックで囲まれた
小さな部屋で何日も過ごす…

なんていう経験は絶対に
したくありません。

こうならないためにも、
ターゲットとする顧客の悩みを
治療する約束をお客にみせるとき

できる限り説得力があって
面白くて、自信満々で、ストレートで
可能なら合法的なやり方を見つけるのは

マーケターやコンサルタントのウデに
かかっていると言う事でもあります。

で、僕自身も悩みに悩みまくって
色んなキャンペーンをしたり
経験を積んできましたが

お客が何よりも求めているものに気づき
見事にこの考えを取り入れることで
プロモーションを成功させることができました。

曖昧なところは一切なく、
お客さんに対して確実な約束をすること。

実際に成果を保障した、
確実な治療を提示する
というのがポイントです。

これを狭い意味で
あなたの製品やサービスにつける
保障の明確さに結びつけることもできますが

それは本来の目的ではないです。

この考えを
あなたのビジネスにフィットすべきなのは

もっと大きく広い意味で
あなたがどういう人間なのか

あなた自身をどう魅せて
どうやってプロモーションして
お客さんに提供すればいいのか

どんなふうに
自分の製品やサービスを位置づけて
お客さんに提示するかと言うことです。

どこの誰かも分からない人、
あいまいなことしか言わない人、

このような専門家の助言を求め
並ぶ人などいませんよね。

お金を払って
専門家のアドバイスを受けるときに

「たぶんできますよ」

みたいな言葉は聞きたくないですよね。

なので、
シンプルに言えば
あなたの「自信」を売ってください。

あなたがこれまで経験していたこと
あなたが売っている商品、
これをあなたが自信満々に売ることです。

お客さんが求めるもの、
それは”信頼”です。

あなたはお客さんに自信を与えるために
商品を売っているんです。

たとえば、
美容室ならカットにしても

「かっこよくなりたい」

「かわいくなりたい」

このようなお客さんが自信を得るために
そのサービスを売っています。

住宅系なら

「オシャレな家に住んでママ友に自慢したい」

「SNSでおしゃれな写真をアップしたい」

エステ系なら

「キレイな肌で褒められたい」

「脱毛してツルツル肌になりたい」

コンサルタントなら

「これをやれば成功できる」

「自分の自由な時間が手に入る」

など、このように
あなたのサービスを受けること
買うことでお客さんが
どんな自信を手にい入れられるのか?

この考えを持つことで
ターゲットが欲しい物、
言って欲しい言葉、
売って欲しい商品などが見えてきます。

あなたのお客さんは
何も求めているんでしょうか?

あなたのビジネスで
「モノ」を売ることは終わりにしませんか?

今日からあなたは
自信を売りましょう。

一歩踏み出して
あなたが提供できる自信を
最大限提供できる方法をやってみてください。

ーやなぎおか

【動画はこちら】

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https://youtu.be/nmUhGA9gSUE