こんにちは、

年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。

ウェブページを作ってみたけど
成約率があがらない…

このような場合、
ほとんどの社長は当然
ウェブページを変更するワケです。

でも、意外と見落としがちなポイントがあるんですね。

それが何かというと

申し込みの際に名前や住所などを
入力するフォームの成約率です。

ほとんどの商品販売ページというのは、
セールスをするページにボタンがあって、

それをクリックすると別ページにリンクし、
フォームに入力するというやり方だと思います。

<ウェブページ>
 ↓
【申し込みボタンをクリック】
 ↓
<入力ページ>

この流れをみると分かるように
成約率があがらないという場合、
2種類のパターンがあります。

それが何かといいうと

1つ目は
・セールスページで去る人

2つ目は
・入力ページで去る人

この2種類のパターンがあります。

入力ページで去る人が異常に多い場合、
商品に興味があって買う気になった。

けれども、
入力ページに問題があったから離脱した…

という判断ができます。

この入力ページに問題があった場合
セールスページをいくら改良したとしても
成約率が伸びることはありませんよね。

もしセールスページと
入力ページを分かれているなら
アクセス数と販売数だけでなく

・購入するボタンを押す人の数はどれだけいるのか?
・カートに入れる人はどれくらいいるのか?

ということもしっかり計測するようにしましょう。

これを計測することで
どこでお客さんが離脱しているのかが
判断できるようになります。

成約率と言うと、
どうしてもコピーやページの構成に
気を取られがちになってしまいます。

でもそれだけではなく、
入力フォームも成約率を左右する重要な要素だ、
ということなんですね。

この計測をすることで、
入力フォームをクリックする人が100人いたとして
実際に購入する人が10人だった場合、

90人もの人が入力フォームで
離脱していることがわかります。

90%も売上を逃していると思うと
めちゃくちゃもったいないですよね。

なので、
入力フォームの改善が最優先となります。

この測定ですが、
ツールを使えば簡単に測定ができるようになります。

最初は使い方を調べたりするのが
大変かもしれませんが、

その設定が1週間かかったとしても
購入率を10%から30%に改善することが出来たら
長い目で見れば1週間なんて安い投資ですよね。

はじめてやる場合は、
少しハードルが高いかもしれませんが
やってみる価値は十分にあります。

もし、自分でやってみたけど
どうしてもやれないという場合は
ココナラなどに依頼すると、

教えてくれながらやってくれる人が
たくさんいるので、

そちらで
教えてもらうのをオススメします。

外部に完全に依頼するのは
あなた自身が知識をつけてから、

もしくは
もっと会社に利益が増えてきて
人を雇う余裕が出てきてからにしましょう。

本当に信用できるマーケターがいれば
最初からお願いするのもアリです。

でも、
なかなかそのような人を見つけるのは
難しいのが現状でもあります。

なので、資金がないウチは
あなたが行動するしかありません。

仕組みは一度作ってしまえば、
ある程度は自動化できるので
仕組みつくりははやめに導入することをオススメします。

その一歩目として
カートにいれる人と
実際に購入している人の割合を
測定してみましょう。

これだけでもあなたのビジネスの
利益率が大きく変わるかしませんよ。

ーやなぎおか

【動画でもっと詳しく解説しています】

↓↓↓

https://youtu.be/u808ao7DfSg