「ひらめきのかけ橋」は、
専門家になるために習得すべき
最も強力なコンセプトの1つです。

僕が
トニー・ロビンズから学んだ
一部を紹介します。

それは、
「状態のコントロール」
についてです。

例えば、
友人にある出来事を話したとき、

「それだけ?
 そんなの大したことないじゃん。」

と言われたことはありませんか?

たとえば、嫌な夢を見たとき、
次の日にそれを誰かに話そうとすると
「。。。」のような顔をされる。

このようなことが起こるのは
あなたが物語を語るのと
状態コントロールが下手だからです。

気を悪くしたなら申し訳ない、
でもこれは本当なんです。

その夢や瞬間が
信じられないようなものだったのは、

何が起こったかではなく
それがあなたにどのように感じさせたか?
つまり、そのときあなたがいた状態がポイントです。

そこで、
トニー・ロビンズの話に戻ります。

彼は、瞬時に
その状態に相手をさせる方法を教えています。

その状態になるためには、
3つの要素が必要です。

つまり、
あなたの生理的エネルギー、集中力、
そして、精神的エネルギーが必要です。

つまり、幸せな状態になりたいのなら、
体の動き、考えていること、集中力を
調整する必要があるのです。

相手に物語を語るとき、
あなたは自分の道をさかのぼる必要があります。

そのとき、
・あなたは何を考えていたのでしょうか?
・あなたの体は何をしていましたか?
・何に集中していたのか?

その何かを発見した時の気づきを得るのに、
どんなことが起こったのでしょうか?

そうやって、見込み客に
新しい「状態」を作り出すのです。

そうすることで
あなたの商品の販売に
結びつけることができるのです。

人は感情で買い、
そして論理でその購入を正当化するのです。

これは絶対に覚えておいてください。

「ひらめきのかけ橋」は
ストーリーで見込み客を獲得し、
特徴や特典を利用して、

見込み客が商品の購入を
正当化できるようにしましょう。

ー柳岡亮