こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。

人というのは
事実を目の前に提示されたときの
反応の仕方に3通りのパターンがある。

1つ目は、無視すること。

これは、政治家に人気のアプローチです。

2つ目は、事実を否定して
反対の意見や信念にしがみつくこと。

3つ目は、事実を受け入れて
それをチャンスに結びつけることです。

事実、統計データとして
世の中の人の1%が裕福、

4%が年商1000万以上、

15%はまずまず儲けています。

その他の80%の人は
置いてけぼりを食らっている一般人です。

この所得格差を表す
ピラミッドは事実です。

業界や職業ごとでやってみても、
このような所得ピラミッドは出来上がります。

この所得格差は
たまたま起きていることでもなければ、

誰かがズルをして、
それの尻拭いをさせられている
ということでもありません。

事実の裏側には必ず理由があります。

その理由の1つが、
人々が事実に対してどう反応することを
選ぶかということで決まります。

そうです。

人は、行動を”選んでいる”んですね。

一般的には信じがたい
チラシがもたらす売上とか集客も
これもまた揺るぎない事実です。

今、ネットが注目されていて
ほとんど誰もチラシを使っていない、

このチャンスという波に乗って
チラシから利益を得ることを
あなたにも体感して欲しいです。

僕がネットで新規集客を自動化しながら
チラシを使って集客をオススメするのは、なぜか?

「流行に逆らうことが最短ルート」

だからです。

今はコロナの影響で
どこもかしこも

「ネットネットネット」

「マーケティング戦略」

「ROIがどうこう、ROASが…」

このようなあたかも
専門家であるような横文字を
使いまくってるグループがいるのも事実です。

あるいは、

「安い」「もっと安い」

「激安」「最安値」めぐって

どちらが先にダウンするか
我慢比べをしている小競り合いを
繰り広げているグループもあります。

スターバックスコーヒーが
これまで人気になったのも
コーヒーで勝負するのではなく

「サードプレイスを提供する」

ということに舵を振り切ったからです。

ハリー・ポッターを書いている
J・K・ローリングは

シリーズのハードカバー版と
ペーパーブック版が数百万部売れるまで
電子書籍の販売を控えていました。

周りが電子書籍をガンガン出している中、
あえて、流行に逆らい、
ハードカバー版などが売れる限界まで
我慢することで

電子書籍でも
ずっとずっとずっと大きな利益を得ました。

起業家の世界では、
群衆を逆の方向を選んだ結果
生まれた成功者の話がよく聞かれます。

平凡なことをして、
平凡な事業を経営して、
平凡な所得を得ている人はたくさんいます。

ひときわ目立った売上を上げている
例外的な事業の多くは、平凡の逆をいきます。

要するに、
周りが思い込んでいる当たり前の考え方、

人気のトレンドに反する行動を取ることによって
爆発的な結果がうまれることがよくあります。

チラシを活用することは
それ自体が流行の逆を行く戦略です。

チラシを投げ出して
「古い」メディアから
抜け出そうとしている人もいます。

とある社長の話しをしましょう。

彼が経営していた不動産会社は
コロナの影響で大きな損害を受けました。

倒産はなんとか免れたものの
それまで頼りにしていた
「古い」メディアのチラシを捨て去って、
すべてをオンラインに切り替えました。

Google広告や、SEO、Facebook広告、
Youtube広告などを使って
見込み客を獲得しようとしました。

でも、見込み客が増えた一方で
お客さんの質が下がり、

成約にかかるコストが急上昇しました。

このような結果になってしまっては、
自動化するどころか仕事が増えています。

このように、
キチンと仕組みをつくれないのに
オンラインに切り替える会社は
費用、時間、手間という資源を
ドブに捨てているようなもんです。

一方で、とある社長は
その流れに逆らって、
オンラインでの見込み客獲得を
ほとんど止めて、

チラシを使った新規集客や
失注リストに対してDMを送ることに
チカラをいれました。

で、オフラインの媒体に
QRコードを載せて
そこからHPに配置した
セールス動画を見せて、

ネット上で予約ができるように
仕組みを構築しました。

この戦略が大当たり。

そこで得た売上で更にはがきや
数ページにわたるセールスレターで
アプローチして、ネット上に誘導しました。

同じ地域でやったのに
他社はマーケティングで損失を出して、

その社長は利益を
「紙」であげることに成功しました。

今はどこもオンライン化に集中していて
お客さんのメールボックスをEメールで埋め尽くし、

GoogleやFacebook、インスタに
大量の広告メッセージを撒き散らして
言ってみればカオス状態です。

その状態の中、
あえて他社が捨てた「チラシ」を駆使して
同業の中では彼がほぼチラシで
その地域を独占しました。

業種を問わずこのように使えるのが
非常に珍しい、「古い」ようで
「新しい」メディアがチラシです。

しかも、効果的なチラシをつくるのは
ヤル気さえあれば誰でもできます。

セールスライティングの中でも
チラシが一番簡単だと
言われているくらいですからね。

今回はチラシの話をしましたが、
僕があなたに話しているのは
手段の1つでしかありません。

それをやるのかやらないのかは、あなた次第。

さぁ、あなたは平凡な道をいくのか。

それとも、流行に逆らうのか。

選ぶのも行動するのも
すべてはあなたが選択することです。

自由が欲しいなら
自分の人生に責任を持って下さい。

行動してください。
チャレンジしてください。

さぁ、あなたはどうする?

ーやなぎおか

【動画はこちら】

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https://youtu.be/N1SsKp5pZsk