最初に商品を作るのは
絶対にやめましょう。
その代わりに
マーケティングの手段を作りましょう。
商品を先に作ると、
セールスレターを書くときに
必ず壁にぶつかります。
どういう壁かというと、
「ヤバい、私の商品は、
こんなことはできない、、、」
という壁にぶつかります。
せっかく素晴らしいコピーを作っても、
その商品はいつも期待はずれになってしまいます。
それよりも、
まずセールスレターを書きましょう。
最高のオファー、最高の特典、
そして、あなたが思いつく
最も頭のネジがぶっ飛んだ主張を考えてください。
あなたの想像力の限りを尽くして、
思い切り思いつくまま書きましょう。
あなたの想像力を駆使して
あなたの想像上の商品に
最適なマーケティング手段を作りましょう。
そして、それが完成したとき、
あなたは素晴らしいセールスレターを
手に入れることができるのです。
あなたの次の仕事は、
セールスレターに見合うだけの
商品を作ることです。
もちろん、このやり方だと
最初のバージョンは良いものは出来上がりませんが、
徐々に良くしていけばいいのです。
僕は、販売ページに記載されている
素晴らしい内容をすべて満たした商品を
販売しようと日々、努力していました。
この継続的な日々の努力は、
実はもっと簡単で、もっと早く、
目標を実現できる方法なのです。
「商品を買ってもらう」
これは誤解を招いたり、
詐欺のようだと感じる人もいますが、
そんなことはありません。
大学がどうやって
教室に生徒を満たしているかを
考えてみてください。
大学では、
受講料を半年前に支払っていることがあります。
お金を払ってから、
講師と一緒にライブで授業を受けるのです。
コースや製品を事前に販売し、
その製品をリアルタイムで提供することは、
何もおかしなことではありません。
なんだか後ろ向きな感じがするかもしれませんが、
これはセールスを毎回成功させるための一つの方法なのです。
まずレターを書き、商品を開発する。
この順番を必ず守ってください。
ー柳岡亮