From:柳岡亮
いきなりですが、
あなたに質問です。
今月、100人の新規顧客を
獲得しなければいないとしたら
何をしますか?
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何か方法は思い浮かびましたか?
・LPをつくって広告をだす
・SNSをやる
・商工会議所に行く
・チラシをだす
・紹介してもらう
などなど、
このような方法を
思いついたのではないでしょうか。
どの方法をやるにしても
新規顧客を集めれるなら
どれもあなたにとっては正解です。
僕の場合ですが、今月
新規の顧客を100人集めなければいけないなら
何をするのかというと、それは、、、
思いつく新規獲得の方法をすべてやります。
先程あげた方法の他にも
既存客にDMを送るとか、
失客した人に向けて呼び戻しをするとか、
誕生日DMを送るとか、
ジョイントベンチャーする相手を探すとか、
思いつく限りのことをすべてやります。
というのも、
ダイレクトマーケティングの権威である
ダン・ケネディは
「1つの方法で100人を集めれる方法は知らないが
100の方法で1人ずつ集めれる方法は知っている」
このように言っています。
つまり、1つのことに執着するのではなく
広い視野を持っていろんな方法でできるように
選択肢を広げろということを教えてくれています。
「1」という数字は、ビジネスにおいて
一番最悪な数字とも言われています。
ネット広告を出すにしても
Google広告だけにしていたら
その広告が出せなくなったときに
新規の流入が途絶えてしまします。
でも、これをFacebook広告や
Youtube広告、Yahoo!広告、LINE広告など
このように複数の媒体に分散することで
どれか1つが止められても
他の仕組みが動いてくれるので
新規の流入が完全に止まってしまうという
最悪の事態は避けることが出来ます。
もっと言えば、ネット自体が使えなくても
チラシやDMを使った集客が出来れば
それでも新規の流入する入り口を増やすことができます。
というのも、
ネットを見る人もいれば
ネットを見ない人もいます。
ネットを見ないけど、
あなたの商品、サービスに興味のある
顧客というのは存在するかもしれません。
ネットを見ないあなたのターゲットに
あなたの商品の存在を知らせるためには
そのターゲットが利用している媒体に広告を出して
あなた自ら相手の目の前に現れるしかありません。
あなたのターゲットが
60代などの年配の方であれば
ポスティングとかネット広告よりも
新聞広告の方がフィットするかもしれません。
あなたのターゲットが
Twitterをよく利用しているなら
Twitterに広告を出したら反応がいいかもしれません。
もちろん、媒体によっては
アプローチできる意識層というのもあるので
なんでもがむしゃらにやればいいかというと
そうではないですが、
あなたと同業もしくは
似たような価格帯で仕組みを組んでいて
成功している事例があれば
そのうまくいったことを
そのままマネしてみることが
成功への最短ルートです。
その成功事例を100個集めて
それをすべてやる。
そして、それぞれ1人ずつ
新規の顧客を集めれるようになれば
もう何が起きても新規で困ることなんて
一生なくなるでしょう。
まずは、思いつく限りの
新規の獲得方法をノートに書き出してみて
その方法で実際に成功している事例がないか?
これを今日は調べてみて下さい。
そのノートにどんどん書き足していけば
あなただけの秘密のノウハウ集になります。
それが蓄積されたら
その内容を数年後に
同業に教えてあげるという
ビジネスを始めても面白いでしょう。
その一歩を踏み出すためにも
まずは、100種類の新規獲得できる方法を
どんどんあなたのモノにしていきましょう。