【動画はこちら】
↓↓↓
From:柳岡亮
「え?マジか…」
つい先日、
新しく新規獲得LPをリリースしました。
といっても、
今までのオファーの見せ方を変えて
中身のオファーもそれにともなって
内容もちょっと変更しました。
デザイン自体は大幅に変えたので
これまでのLPとは
ちょっと違う印象を受けるようなLPです。
で、新しくLPを広告に出すので
後ろ側の仕組みがちゃんと動くかを確認しつつ
仕組みがちゃんと動くことの確認が終わったので
Google広告とFacebook広告で
新しい広告を作成して
広告の設定も完了したので
「公開」ボタンをポチッと押しました。
広告の審査が通るまで
長ければ1日とかかかったりするので
気長に待とうと思い、
気分転換にYouTubeの動画編集をしていました。
その時、ふと
「そういや、まだメールのチェックを
していなかったな」
と思ったので、メールボックスを確認しました。
すると、なんと、、、
新しいLPからのメルマガ登録者がもう出ました。
1アクセス目で1CV
「え?まじかよ」と思わず言ってしました。
しかも、
1アクセス目で1CVだったので
CVR100%と表示されてました(^_^;)
その後も、順調に登録がありますが
なんだかんだ最終的には、
CVR10%くらいには落ち着いてくるとは思いますが
久しぶりに大ヒットの予感がしています。
しかも、
このLPを作った時間は、
3時間くらいです。
3時間くらいで作ったやつなので
デザインもプロがつくったようなやつでもないし
素人くさいデザインです。
売れるLPはパーツごとにつくるだけ
僕がやったのはパーツごとに作成して
それを組み合わせただけです。
改めて売れるLPってのは
パーツと順番さえおさえれば
ある程度反応の取れるのは作れるんだなと
こんな感じで、
自分のノウハウがちゃんと使えてることを
自分の身銭を切って確認することを日々やっています。
この新しいLPの数字を毎日見るのが
今では楽しみで仕方がないです。
さて、この話から
あなたが学べることは何か?
それは、大衆が何か1つの方向に迎合したら
その真逆をやることで大きな成功を掴むことができる
ということ。
アール・ナイチンゲールの名言
「大衆は常に間違える」
自己啓発の大家
アール・ナイチンゲールの最も有名な言葉です。
ほとんどの人は
業界の習慣や常識にしたがって
ビジネスをします。
要は、みんながやってることと同じことを
率先してやります。
これは、人間が根源的にもってる
「皆と同じことが安全」という社会心理学的な
習慣みたいなもの。
だから、皆と同じことを好むのは
ある意味仕方がありません。
でも、このビジネスにおいては
全く別の話。
大衆は常に間違えている
例えば、さっきの
新規獲得LPの話。
ボタンは揺らせ。
緑色にすればいい。
余計なことは書かずに登録フォームだけでいい。
こんなノウハウが出回ったとして
最初は誰もやっていないから
ガンガンに成果がでるはず。
なぜなら
「誰もやってない」から。
でも、しばらくすると
そのノウハウは「みんな」がやることになり
どこを見てもそのノウハウを使ったLPで溢れ
効果は出なくなります。
つまり、LPのノウハウ1つとっても
大衆がやり始めたらそのノウハウは
もう賞味期限切れが近い合図なわけです。
そういう時は
その真逆をやることで集団に埋もれず
「新しいもの」として世の中からは見えます。
大衆は常に間違ってる。
アールナイチンゲールのこの言葉は
何十年も前の古い言葉ですが
今も変わらないビジネスで圧倒的に勝つための
原理原則を変わらずに教えてくれています。
みんなが迎合したら
その真逆にこそ成功への道が
開かれている。
これを社長である我々は
生き残っていくためには
忘れてはいけません。
ーやなぎおか