From:柳岡亮

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広告というのは基本、
反応が下がっていくもんです。

コレを忘れてはいけない。

あなたが今、
どんなに反応が高い広告を
出していたとしても、

どんなにそれで儲かっていたとしても…
必ず、反応が取れなくなる日が来る。

その広告の露出規模が大きければ大きいほど、
それはあっという間にやってきます。

たとえば、
とある企業のケースで

たった2ヶ月ちょっとで
3万人以上の新規客を集めて
1億5000万円くらいを売上を出した広告があります。

でも、3ヶ月目では反応は
もう徐々に下がっていきました。

これは、
この企業に限ったことではありません。

全部がそう。
あなたの広告もそうです。
必ず、その日はやってきます。

そもそも
ネット広告の歴史をたどれば
最初にバナー広告が出た時、
クリック率は何%あったと思いますか?

ちなみに、
僕のようなインフォ系の
業界なら0.05%とかです。

ところが昔は、なんと

78%
こんなにクリック率がありました。
信じられませんよね。

今では、
どんなに無敵の広告を出しても、
こんなクリック率は実現できないでしょう。

WEBユーザーは
バナー広告というものに慣れて、
もう反応しなくなってしまいまいた。。。

だからこそ、広告を出す人間は
常に、見込み客の興味を引けるような、
アイデアを考え続けなければいけません。

そこで今日は、
インタラクティブな広告という事例を紹介します。

インタラクティブというのは
「相互に作用する」という意味で
「対話型」とも言えます。

つまり、対話型の広告と言うと
分かりやすいかなと思います。

それを見事に実践しているのが、
クイズ形式にしているLPです。

クイズ形式というか
選択式になっていて、

どれがあなたに当てはまる?
みたいな感じで選択していくと
最後にメルマガ登録の
オプトインフォームが出てきます。

このような感じで
最初に診断やクイズをさせて
最後に、その回答を得るために
オプトインさせるというLPなんですが、、、

このCVRがなんと

70%

もありました。間違いじゃありません。
最初に聞いた時は僕も、7%じゃなくて?
とか思ったんですが、違いました。

このサイトにきた10人中7人が
メアドを登録していく、、、

ありえません、、、

今までこんな高いCVRを出した
LPを見たこと無いし・・・

もちろん冒頭に言ったとおり、
こういう広告も、おそらく色んな人が
実践していくわけです。

そうすると、
WEBユーザーもそれに馴れてくるから、
やっぱり反応が下がってくる。
(とは言っても、このタイプは
 1〜2年は持つと思いますが)

ポイントは何かというと、
「はやく、やれ!」ってことです。

素早く実践した者のみが、
こういう新しいアイデアの恩恵を
受けることができます。

「ホントかよ」
「でも、プログラムとか使うだろうし、よくわからんしなー」
「他に良い事例ないのかなー」

なんて行っている間に、
どんどん賞味期限は過ぎていきます。

そうです。
アイデアには賞味期限があって、
早くやった人が、一番成果をもっていく。

最後にやった人は、おそらく
何の成果も手に入れられないんじゃないかなと。

もちろん、
必ず上手くいく保証なんかもないです。

世の中に保証なんかない。
だけど、リスクを取ってやらなかったら、
ゆっくりと死んでいくだけ。

あなたはどうしますか?

ー柳岡亮