From:柳岡亮
これからネット集客を始める人に
ピッタリの情報があったので紹介します。
「ネットで新規顧客を
集める最重要ポイント」です。
この発表をした会社は、
日本にある主要なWEBサイトの
閲覧履歴データのほとんどを把握しています。
具体的には2020年時点で
国内33,000サイトの
WEBサイト閲覧データを持ってて、
日本の広告宣伝費上位100社のうち
50%のデータを保有しているそうです。
つまり、
この「最重要ポイント」は
理論やポジショントークを元に
作られたものではありません。
現時点の日本のWEB集客データを元に、
導き出された 最重要ポイントです。
※しかも、
著者は過去15年間コンサルティングをしていて、
WEB集客の重要なポイントは
ほとんど変わっていないと言います。
リアルとWEBの最大の違い「時間的猶予」
最重要ポイントをお伝えする前に、
リアルとネットの最大の違いって、
何だかわかりますか?
お客さんが目の前にいないこと・・・
お客さんの反応を見ながら、対応を変えられないこと・・・
他にもたくさんあると思いますが、
これらの理由から生まれる最大の違いが
「時間的猶予がない」ことです。
例えば、
人間の営業担当であれば、
1時間の商談中お客さんを拘束できます。
序盤のアイスブレイクで冷笑されても、
途中で競合サービスと比較されていることを知らされても、
終盤で価格感が合わないとしても、
何度でもリカバリーのチャンスがあります。
ですが、
ネットではサイト訪問直後に、
ほんの少しでも期待とズレた話があると、
一瞬でユーザーは去ります。
判断される時間は
「3秒以内」です。
3秒で必要だと思われなければ、
即離脱されます。
最重要ポイント「最短距離でゴールさせる」
「たった3秒しかないの?」
と思うかもしれ ませんが、
ご自身の体験と照らし合わせて考えてみてください。
例えば「東京駅 おしゃれ バー」で検索をしたとします。
最初に表示されたページに入ったら
「日本中に展開されている多店舗チェーン店」
だとしたら
「自分の求めているページではない」と判断して、
すぐに検索一覧に戻って、
別のページを見ると思いませんか?
企業側としては
「少し下の方までスクロールしたり、
検索条件を絞り込めば、
運営しているオシャレなバーが出てくるのに・・」
と思うかもしれませんが、
ユーザーは「自分と関係なさそう」と
思ったら一瞬で去ってしまいます。
同じように、
あなたのページにいろいろな
ブログのリンクが載ってたり、
色々な商品が紹介されていたら、
3秒なんかあっという間に過ぎます。
3秒以内にお客さんが
「コレが自分が求めていたものだ!」
と思わない限り、離脱してしまうのです。
だから、
ほとんどの人はホームページを作っても
集客することができません。
ゴールまでの道のりが長すぎるからです。
最短距離でゴールさせるランディングページを作ろう
ネット集客で成功するのに必須なものが、
最短距離でゴールをさせるための
ランディングページです。
ランディングページでは
「たった1つのメッセージ」
「たった1つのオファー」に
絞って作るのが大事です。
参考までに紹介すると、
ぼくが今キャンペーンで使っている
ランディングページがコチラです。
パッと見て
「Googleマップ集客ができるんだな」
ってわかりますよね。
メッセージ・オファー共に絞られているので、
広告からこのページにアクセスしたユーザーは、
即座に問い合わせをクリックして、
登録をするでしょう。
Youtube、Facebook、
インスタグラム、TikTok・・・
様々な新しい方法が常に生まれて
翻弄されることが多いと思います。
ですが、
もっとも効率良くネット集客をするのに
大事なのは、こう言うシンプルな原理原則です。
もし、
まだランディングページを持っていないなら、
是非作ってみてくださいね。
ー柳岡亮
【動画はこちら】