オファーが最初から
うまくいくことは
ほとんどありません。

この段階で多くの人が
すぐに諦めてしまいます。

僕は起業してからずっと、
オファーを作ることを続けてきました。

あなたは、
僕が毎回完璧なオファーを作るのが
得意だと思うでしょう。

まあ、数をこなしているので
他の人よりは得意な方だと思います。

ですが、それでも
うまくいかないことが
たくさんあります。

なぜなら、僕たちは常に
オファーを作り直さなければならないのです。

あるファネルでは、
最初のオファーはうまくいっていました。

そして、
アップセルを追加しました。

その結果は、
まあまあでした。

なので、調整と変更をして、
全体を作り直しました。

新しいコピーやビデオ、
その他もろもろを含めて、
再構築するのに1週間かかりました。

そして、新しいアップセルを
ファネルに入れましたが、
まだ思うようなコンバージョンが得られませんでした。

実際、古いアップセルの方が
ずっとうまくいっていたので、
もう一度やり直すことになりました。

・・・

めんどくさいですか?
もちろん、そうです。

しかし、ある時、
その商品がヒットしました。

まさに、ドカン!とです。

それはまるで、スロットで
フリーズを引いたかのようなものです。

なんの前触れもなく、
突然やってきます。

オファーがうまくいかない場合は、
オファーの中身を微調整します。

これをただひたすら
やり続けるだけなのです。

最終的に、あなたが
どうすればうまくいくかを
研究し、学び、考え続ければ、
正しい公式を手に入れることができます。

でも、1回で諦めてはいけないんです。

ですが、
多くの人が1回うまくいかないだけで
怒ったり、人のせいにしたり、
最後には諦めてしまうんです。

僕は失敗しても何度も
毎日、やり続けてきました。

それが、
僕と多くの人との違いかもしれません。

自分の商品に惚れ込んでいて、
どうしても売りたいと思っているなら、
売れるまでやり続けるんです。

ただこれだけです。

柳岡亮