@北海道行きの飛行機の中から

12月31日7時頃の出来事。

出張がてら北海道に帰省するために
飛行機までの待ち時間。

中部国際空港の静かな場所で
ノートを開いてアイデアだしをしていた。

隣にはオシャレな
おばあちゃん2人。

話している内容から
いくつも会社を経営している感じ。

そんな環境で
新しいファネル作りの設計図を書いてると、、、

いきなり50代くらいの男性が
『ここは食事をするところだぞ!』
と来た。

『えっと、、、座られます?』

と伝えると、
何かまだ言っているが
聞き取ることはできなかった。

席は彼に譲った。

彼が手に持っていた
クシャクシャの袋には
おにぎりとお茶が入っていた。

なるほどな、
と思い会釈をしながら、
僕は違う席に移動した。

イライラや「怒り」に
同じ感情でぶつかっても
何も生まれない。

生まれるのは
さらに生産性のない
「怒り」だけだ。

自分さえ行動すれば
一瞬でその状況は変化できるもの。

さらに、
相手がなぜそんな怒ってるのか?

一旦、相手を受け入れて、
相手の表情や言葉に耳を傾けると
大きな学びもあるものだ。
(イラッとするときもある。笑)

僕が立ち去る時に
隣のおばあちゃんと目が合って、
ウィンクされたのが嬉しかった。

なんか人生の
大先輩から「あんたやるじゃん!」と
合格を貰った感じ。

結果さらに
素敵な場所で仕事ができ
素晴らしいアイデアも思いついた。

とうオチだ。
この新しいファネルは1月中には公開するので、
またこのメールニュースレターで連絡する。

今回のオファーは、
マーケティングがよく分からんという
起業家には魅力的なんじゃないかなと思う。

ファネルの作り方とか
構成も何かしら参考になると思うので
気になるのがあれば買ってみるといい。

売上が上がる仕組みというのは
実際に買ってみて体験しないと
絶対に分からないものでもあるから。

-柳岡亮

PS
死ぬほどの怒りは狂気よりもずっとひどい病で、胸の奥の奥にある一番の秘密をしばしばさらけだすものである。(ヤコプス)

PSS
怒りを自分のビジネスの糧にした時、
その感情は一番成功へ導くものとなる。