From:柳岡亮

人生の目標を
高く設定することを
恐れてはいけません。

なぜなら、
どんなに高い目標を目指しても

達成するレベルは
その目標を下回る
かもしれないからです。

今、多くの企業が、
商品のクォリティー管理として

「たゆみない改善」
というようなことを
企業理念として唱えています。

彼らは、
今のグローバル経済の中で

競争力を持ち続け
成長し続けるためには

ビジネスのすべてにおいて
常に改善の努力をする
必要があること

そうしなければ
競争に負けてしまうことを
実際に経験してきています。

これと同じ原則は
大企業でなくても
個人にも当てはまります。

人生というのは

“経験して学ぶ”

これの繰り返しです。

一つひとつの成功や
一時的な失敗はすべて

あなたが最終的な成功を収める
その時に向けての
準備にすぎないのです。

なので、
1年以内の短期、
3〜5年以内の中期目標は

現実的で
実現可能なものにしましょう。

ただし、
10年先の長期目標は常に、

設定する時点の自分の脳力よりも
はるかに高いレベルのもの
でなければいけません。

長期目標のレベルが
高ければ高いほど、
あなたがたどり着くゴールは
より高みへと自然となっていきます。

ーやなぎおか

PS:
しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。
使9:15