こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。
図書館で大量にインプット
先日、家の近くにある図書館に行ってきました。
何か悩みごととか
新しいことを学びたいなと思う時に
図書館にひきこもりにいきます。
僕がよくいく図書館は
小さくて古いんですけど
実は、新しい本もたくさんがあって
書店とかで見るような新刊も並んでたりします。
いつも通り、フラッと館内を1周しつつ
目に止まった本を何冊か手にとって
そのまま館内の読書スペースで読み始めます。
気になる言葉とか
いいなって思った文章があれば
いつも持ち歩いている方眼ノートに書き写します。
で、今回あなたに紹介したい言葉は
Appleの創造者である
スティーブ・ジョブズの言葉です。
スティーブ・ジョブズの名言
ジョブスは、たくさんの名言を残していますが
その中でも今回紹介したいのは
この言葉です。
『Journey is the reward』
この言葉聞いたことがありますか?
この単語をそのままジョブスが
日頃からよく言っていたそうです。
どのように使っていたのかというと
『終着点は重要じゃない。
旅の途中でどれだけ楽しいことを
やり遂げているかが大事』
このように話していたそうです。
カンペキ主義なジョブズ
ジョブスは、完璧主義者で
一切の妥協を許しませんでした。
そんな彼でしたが
結果よりもプロセスを重要すること
もっと言えば、
新しいことにチャレンジし続けることを
楽しみながらやるべきだと言ってくれています。
そして、このような名言も残してます。
『絶対に真似のできない、
真似しようと思わないレベルの
革新を続けていく』
めちゃくちゃストイックですよね。
でも、このような新しいことに
チャレンジし続けることが出来たのは
結果ではなく、新しいことをやっていく
プロセスを常に楽しむという姿勢があって
出来たことではないでしょうか。
天才ジョブズにも憧れている人がいた
この天才とも呼ばれるジョブスにも
憧れていた人がいました。
それは自動車王とも呼ばれている
ヘンリー・フォードです。
ヘンリー・フォードもジョブスと同様に
不可能と言われることを
やり遂げたことで有名な人物です。
そして、スティーブ・ジョブズも、
ヘンリー・フォードに憧れ、
彼の思想を真似し
自分なりにアレンジすることで
最終的にはMacbookやiPhoneのような
これまでの常識を覆す商品を
世の中に出してくれました。
偉大なことを成し遂げている
偉人たちの共通点を探すと
面白いことが分かります。
これは教えてもらうよりも
自分で気づかないとほとんど意味がないので
時間があるときに是非やってみてほしいんですが
偉大な人の共通点
今回はせっかくなので
1つだけシェアしていきますね。
その重要な考え方というのは
「どんなマーケティングでも、
駄作をヒットさせることはできない」
ということです。
これもジョブスの名言の1つなんですが、
これまで大ヒットとも言われる商品を
世の中に送り出してきた人達は
マーケティングに頼ることをしてきてません。
つまり、商品の価値を高めること
お客さんのために努力しつづけたこと
「顧客目線」というのが必ずあります。
マーケティングは顧客目線
マーケティングを学んでいくと
どうしてもあの手この手で商品を売ろうとしますが
ジョブスが言ってくれてるように
「どんなマーケティングでも、
駄作をヒットさせることはできない」
このような事実があります。
だから、
マーケティングありきではなく
そもそも商品に価値があるのか?
お客さんのことを
全力で考えて作っているものなのか?
ものづくり大国と呼ばれていた日本も
最近では海外に負けつつあります。
日本の上辺だけのマーケティング思考がはびこっている
それは、海外から
マーケティングというのが日本に入ってきて
その影響もあって
マーケティング思考ばかりが
先行していて本質である
「価値を届ける」ということが
忘れられてきているからではないでしょうか。
もちろんマーケティングも大事です。
でも、それは良い商品があることが大前提なんですね。
価値を届けるために
商品を磨き上げてお客さんのことを考えて作らないと
そもそもマーケティングをうまくやっても
ヒットはさせられません。
重要な質問3つ
自分の商品の強みはなんなのか?
自分にしか提供できない価値は何か?
自分だから伝えれることは何か?
これをノートに書き出してください。
1回でいいので、ノートとペンを持って
図書館に行って感じるまま本を手にとって
その本から学べることをメモしてください。
僕はこれがキッカケで何回も
人生が変わるような体験をしてきました。
ビジネスとお金は常に少数派が正しい
ビジネスとお金に関しては常に少数派が正しいです。
周りと同じことをしていてもダメです。
周りがネットで情報を探すなら
図書館で探しましょう。
何百倍もの学びが
図書館という空間に詰まっています。
自分を客観的に見るために
かなりオススメの方法なので
騙されたと思って一度
図書館にノートとペンを持って行ってみて下さい。
僕と同じようにあなたの人生が
この新しいチャレンジによって変わるかもしれませんよ。
ーやなぎおか