こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。
どんなニッチなジャンルで
ビジネスをしていたとしても
かならずライバルはいます。
ときには、
そのライバルと激しい競り合いを
しなければいけないときもあります。
そのときに
どうすれば勝てるのか?
それは、勝ちたい欲求よりも
負けたくない意思が勝ちます。
スポーツの世界では決まり文句として
「勝ちたいという気持ちが
最も強いチームがゲームに勝利する」
という言葉があります。
この決まり文句ですが
昔からよく使われていて、
そのワケとしては、
これが多くの真実を表しているからです。
ですが、僕が思うに
チカラがほとんど変わらない接戦や、
激しい競り合いを制するのは、
勝ちたい欲求よりも、
負けたくないという意思が
あるかないかで決まると断言できます。
まず初めに、
負けたくないというのは
実行するよりも
言うだけの方がはるかに簡単です。
結局のところ、
誰もが人生の中で何かをやめます。
何かを諦めます。
長い時間でみれば
いくつものことをやめるでしょう。
あなたはどうですか?
受け始めたばかりの講座を
講師が気に入らないからと言ってやめたり、
受講を申し込んだときに学びたかったのが
なんでか急に考えが変わって、
たった数時間の講義を、
ただ座って聞いているよりも
もっと大事な何かに使おうと
決めたことはないでしょうか?
あるいは、
アーカイブで見れるからって
毎回、時間に遅れて参加していませんか?
ランニングやブログを書くのは続きましたか?
もしかして、
やめたのは仕事だったのではないでしょうか?
いずれにしても、
誰にでも何かをやめた経験はあるはずです。
しかし、十中八九、
ランニングとか他のよく分からない講座を
やめたからと言ってあなたの人生が
台無しになったりはしないでしょう。
こうした何かをやめたことによって
あなたの人生に大した変化が
起こらないかもしれません。
ナポレオン・ヒルは、かつて
「何かをやめることの弊害はほとんどないが
やめることが習慣になってしまうと
大きな弊害を生む」
と言ってくれています。
自分が、
ビジネスでどれくらいのことをやめたり、
投げ出してしまったり、
やろうと思って始めてみたものの
続けられなかったりした数を
数えてみて、それらについて
なぜやめたのか?を
考えてみる価値はあります。
なぜなら、人というのは
始めたことにではなく、
やり遂げたことに対して報酬をもらうのだからです。
こんな偉そうなことを言っている僕も
挫折をしたのは一度ではありません。
数え切れないほどの挫折をしています。
ほぼ同時にスタートした人が
僕とは比べものにならないくらい成功していたり、
自分の会社資金口座の残高が
8万円だったこともあります。
クライアントに530万円も
損をさせたこともあります。
どんなキャンペーンをやっても
何ヶ月も売れなくてマジで資金繰りが
やばかったこともあります。
でも、その度に僕は
投げ出したりすることはせず
”自分を再創造”しました。
どういうことか?
例えば、僕が名乗っている
年商1億円突破プロデューサー。
ネット集客でやることは
たった3つだけ。
このようなメッセージを出しています。
ネット集客は複雑でわかりにくい
専門的な知識が必要…
こんな世の中のイメージと
逆のことをコンセプトにしました。
これを周りからみるとどうみえるか?
”新しい”と思ってもらえます。
”あえて”、
世の中と矛盾した言葉を使ったんです。
これを、矛盾した言葉を使わずに
世の中にある言葉を改良しようとすると、
新しくつくったように見えても
古い製品に手を加えたことになります。
だから、
ちょっとアレンジしたとしても
お客さん目線では
「ん?なんか見たことあるな…」
となってしまうワケです。
本当に新しいのなら改良はできません。
なぜなら、新しいものは
まだ改良の余地がないからです。
WindowsやMacのOSも
どんどん新しいのに
バージョンアップされていますよね?
これも最初に出た時は
それが最新なので改良はできません。
世の中にだしてみて
その反応をみてから
改良をしていくからです。
その改良がアップデートです。
だから、
世の中と矛盾したことに対して
それを新しいこととしてコンセプトにすると
しばらくは、ライバルが
マネできないコンセプトが出来上がります。
でもまぁ、
そんなことは問題じゃありません。
微々たるもんです。
僕がここでさらに意識したことは
自分が実践者として
「一から出直し」たことで、
マーケターとして、一人の社長として
”以前よりもはるかにシンプルで
再現性の高い方法を発見した”
ということをさらに打ち出しました。
その結果、メディアへの取材や
安倍元総理など著名人が出てるような
ドキュメンタリー番組にも出演できました。
今は、とある経済雑誌から
単独インタビューの話しもきています。
これは挫折したときに
諦めずに自分を創造的に
どう表現したらいいのか?
これを考えまくって色んなポジションを
取るためににチャレンジした結果でもあります。
で、別に自慢したいわけじゃありません。
あなたに分かってほしいのは
ここまでの話しで分かるように
「全然特別なことはしてません」。
マーケティングで有名な
D出版に推薦をもらって
「〇〇業界の権威だ!」…
と宣伝してもらったワケでもないです。
ぶっちゃけ、
言語化するかどうか、
考え抜いたかどうか、
気づいたかどうかってだけなワケです。
だから、その気になれば誰にでもできます。
僕がやっているのは
過去も現在も
誰でもできるけど誰もやらないことを
これをひたすら実践しているだけです。
そして、
僕はコンサルタントとして
社長をサポートしたり、
色んな講座を開催して
講座を受講してくれる方の
サポートもしてますが
すぐに挫折する人が少なくありません。
ヤル気さえあれば、
成功できるチャンスを、
レールを用意しているのに
そのレールを走ろうともしません。
このような人は
何に挫折しているんでしょうか?
自分の可能性を追い求めることに
挫折しているんでしょうか?
ビジネスで挫折したときに
創造的に、
あなたのポジションを獲得しながら
同時に色んなことに対応する手段は
いくつ思いつきますか?
考え抜く、人と話す、広告をだす、
ラジオに出てみる、雑誌に載ってみる、
商工会議所の会報に載る、チラシを出す、
知り合いに紹介を頼む、営業メールをする、
JV先を探す、会いに行く、交流会に参加する、
本を出版してみる、メルマガを始める、
ブログを書いてみる、Youtubeをやってみる、
セミナーに参加して講師の言うとおりにまずはやる、
などなど、
やれること、やってみる価値があること
書き出したらもっともっと出てきます。
あなたが本気なら、
不屈の精神があるなら
過去の僕と同じように
通帳の残高が8万円でも
必ずそのビジネスで成功することができます。
あとは、何でもいいので
まずは1つやりだしたら結果がでるまで
やりきってください。
新しいことにアレコレと
手を出さないでください。
ラクな方に流されないでください。
結局、成功するかどうか
お金を稼げるようになるかどうかは
あなた次第です。
あなたの行動しだいです。
なにか1つにフォーカスして
それをまずはやりきりましょう。
あなたのその1つやりきること
それを毎日の僕のメッセージや
行動をみて決めてください。
あなたの未来を切り開くために
僕は今日も最前線を目指して走ります。
一緒に頑張っていきましょう!
ーやなぎおか
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