From:柳岡亮
ネット集客って
たくさん種類がありますよね。
主要な媒体は
Google、Yahoo、
Youtube、Facebook
の４つです。
で、結局どのネット広告が
いいのでしょうか？
結論からいうと
これがベストというのはないです。
なぜなら、
ターゲットとか商品によって変わるからです。
だから誰かが「Facebookが良い！」
と言っていても、その人にとって
合っているだけで、他の人からしたら
合わないかもしれない。
同じように誰かが「Youtubeが一番！」
と言っていても、その人にとって
合っているだけで、他の人からしたら
合わないかもしれない。
ですので、こういうケースは
Facebookが効果的、Youtubeが良い
Googleが良い、Yahooを使うべき
ということを知っておく必要があります。
では、どういった場合に
主要な４媒体を使い分けれるのでしょうか？
その答えは、あなたが
どんな意識レベルのお客さんを
ターゲットにしたいかによって変わってきます。
もっと言うと
顕在層なのか潜在層なのか
これによって変わってきます。
顕在層というのは
今すぐ客とも言われます。
例えば、、、
今日の昼ご飯で
焼き肉食べたい人がいます。
この人は、今日焼肉を食べたいので
焼肉屋を探してます。
この今、食べたいと思って
検索している人にアプローチしたい場合は
顕在層を狙うべきです。
逆に
今日の昼何食べようかなと
迷ってる人は潜在層です。
何を食べるか決まってなくて
色々悩んでいる人は、
ラーメンもいいな、寿司もいいな、パスタもいいな、
焼き肉もいいかも、オムライスもありだな、、、
こんな感じで、
お昼に外食することは決めているけど
何を食べるかまでは決めていない人という感じです。
で、もしあなたが焼き肉屋をやっていた場合
どっちの層のお客さんに声をかけますか？
言うまでもなく、
顕在層のお客さんですよね。
なぜなら、今すぐ約肉を食べたいと
思っている人に広告をだすなら
「ウチ、焼き肉やってますよ」
これだけで、来てもらえるから
集客の難易度がめちゃくちゃ下がるんですね。
ですので、
今スグ客である顕在層を集客したいなら
検索広告一択になります。
検索広告は、
Google検索広告とYahooです。
顕在層というのは、
自分で問題を解決する方法を探していて
解決する商品もある程度分かっている人です。
この人は、
既に商品を探しているので
見つけてもらえるだけで
商品を買ってもらいやすいわけです。
で、GoogleとYahooの違いなんですが
30代以降の女性をターゲットにするなら
Yahooの方が良いです。
Yahooは30代以降の女性の比率が高いため
30代以降の女性の今スグ客をターゲットにするなら
Yahoo広告がおすすめです。
それ以外の場合は
Google検索広告を使えばOKです。
そして、勘違いしてほしくないのは
Facebook、Youtube、Googleディスプレイ
これらで顕在層が集客できないわけではないです。
ただ、集客できる効率というか
確率が下がるだけです。
で、潜在層を集客するのに
どれがいいのかというと
問題は、現実的な問題は資金面です。
Youtubeは
ある程度資金がないとできないです。
なぜならFacebookに比べて
アプローチする人数が3倍ぐらい多いので
アプローチする人数が多い分
それだけお金がかかります。
でも、ターゲットがFacebookの３倍の数いるので
Youtubeの方が見込み客の数は
集めやすいということでもあります。
ただ、Youtubeの場合は
広告を動画でつくらなければいけないため
難易度的には、Youtube広告が一番高くなるります。
でも、効果的な動画さえ作れれば
効果は最大化できるので資金に余裕が出てきたら
取り組みたいネット広告ではあります。
ここまで色々紹介しましたが、
ネット広告初心者は、
Google検索広告からやればいいです。
なぜなら、
一番難易度が低いからです。
今スグ客の場合は
顕在層を集客したほうが
一番簡単に集客できます。
ですので、まず最初にやる
ネット広告はGoogle検索広告からやると
成果を出しやすので、
これからやるのをオススメします。
PS.
世間ではネット集客が
騒がれていますが
まだまだオフライン集客も
効果的です。
効果的なものさえ作れれば
最短最速で最も安く成果を出せるのは
オフライン集客一択です。
そんなオフライン集客を
あなた自身でつくりあげる
そんな企画を
今日からスタートさせています。
2022年のスタートダッシュを
オフライン集客で加速させたい方は
詳細だけでもいいので必ずチェックしてくださいね。
↓↓↓
https://lp.yanagiokaryo.com/flyer_create_/