【動画はこちら】

↓↓↓

こんにちは、
年商1億円突破プロデューサーの
柳岡亮です。

講座の受講生からの質問

少し前に、とある講座で
サポートしている方からの質問で

「このLPに一気に広告をかけたいんですが、
 いくらぐらいかけたらいいでしょう?」

というような質問がありました。

というのも、その社長は
これまでパソコン系は苦手だったにも関わらず

一生懸命、オファーやLPの文章を作って

デザインをやっと実装し終えて

出来上がったばかりの
LPをはやく世の中に出したくてたまらない。

この気持ちめちゃくちゃよく分かります。

僕も色んな社長のサポートをしているので
その都度、新しいLPを一緒につくています。

だから、毎回リリースするときは
僕もどんな結果が出るのかが楽しみで
内心ウキウキしたりします。

でも、ここで忘れちゃいけないことがあります。

それは、、、

マーケティングの原則

「小さく始めて大きく育てること」

マーケティングにおいては、
この考えがめちゃくちゃ大事です。

なぜなら、最初からドカンと
新規を集めてくれるようなLPは
ほぼ作れないからです。

人間は新しいものに興奮するようにできてるので
ある意味仕方ないことなんですけど

なにげに、僕ら社長も
新しいものを追いかけてしまっています。

でも、気をつけなければいけないのは
マーケティングにおいて

忘れちゃいけないマーケティングの考え方

「新しいものがいいものとは限らない」
ということです。

だからこそ、新しいものが
ちゃんとターゲットの反応がとれるのかどうか?

これを色んなテストをして
可能性を消していく必要があります。

もっとシンプルに言えば、
マーケティングには答えが必ずあります。

売れるようにあるポイントや答えがあります。

マーケティングには必ず答えがある

例えば、
問題を出されたとして
選択肢が1、2、3の3つあったとします。

で、最初に1を選んだけど
ハズレ!と言われたとします。

普通のクイズならここで
その問題のチャレンジは終了なんですが、

リアルのビジネスにおいては
そんなことはありません。

つまり、1という選択肢がハズレだったなら
残りは2か3を選択して回答ができるということです。

ここで、更にあなたが2を選んだとします。

それでも、ハズレ!となりました。

残ったのは3ですね。

後は、その3を選択して正解!
となるようなイメージです。

もちろん、
3もハズレとまではいかなくても
惜しい!くらいかもしれません

その場合は、
4、5、6と別の選択肢を探して
答えを導いていくんです。

答えを、数字をどこまで追求するかはあなた次第

この答えをどこまで追求するかは
あなたがどんな目標を掲げているかによります。

最初の惜しい!という選択肢で出た成果でも
あなたの目標を達成しているのであれば、
そこで現状を維持できる程度の改善でよいでしょう。

でも、その選択肢でまだ目標に到達できないのであれば
他の正解と思える選択肢を探すというまでです。

だから最初からドカンと広告をかけるのではなく、
まずは新し維持できるLPが1CVでるのかを見る。

1CVが出るなら考えられる改善点を
1つずつテストして潰していく。

そして、売れるLPにより育てていく。

という感じです。

このテスト改善をいくらやれるかが
あなたのビジネスにおいて

あなたの代わりに
新規を自動で集客してくれる仕組みを
つくれるかどうかになってきます。

「小さく始めて大きく育てる」
このことを忘れずに
今日も自動化の仕組みつくりを
頑張って作っていきましょう!

ーやなぎおか