なるほど!
その目標があるなら、
あなたの場合はこの事例をもとに
こうしたらいいよ!

と伝えて、
実際に行動に移せる起業家の割合は
9%というのが、僕の実測値。

これは実際、セミナーに参加して
行動する人の割合も大体同じような割合。

正直、僕には
お金を払ってるのに
行動しない人の意味が分からなかった。

でも、最近このことについて
1つ答えが出た。

それは
「これは私にはできません、、」
という状態になっている人が
ほとんどだということ。

そして、この状態の人を
行動してもらうようにする方法も1つ分かった。

「これは私にはできません、、」
これを
「これは私はやりたくりません」

に変換すると
面白いことに気がつくはず。

今、できないことは
僕にとってはどうでもいいこと。

誰だって最初は素人だ。
できなくて当たり前。

できないなりに挑戦して、
何かしらの結果がでる。

その結果をもとに
「もっとこうしよう」
「これは良かったな」
など、次の行動をするための
ピースを手に入れることができる。

たった、
一歩踏み出す勇気を出すだけで
未来って全然変えることができる。

その一歩が積み重なると
1年後、想像もできなかったようなステージに
到達していることができる。

逆を言えば、
自分にはできないと思うから
余計にできなくなるということでもある。

大切なのは
「やりたくない理由」を
自分で受け入れることだ。

・お金に余裕があるからやりたくない
・そんなに真剣になれないからやれない
・今の生活でもなんとなく大丈夫だからやらない
などなど

まずは、このような理由を
見つけていくことだけを最初にすればいい。

そして大事なのは、この部分を
言い訳したり誤魔化してはいけないということ。

何十万円とお金を支払って
「○○ノウハウ」を学んだけど
全く行動しない人と、

楽しみながら、
自分で方法を見つけながらできる
ど素人との差はなんだろうか?

答えは、
「楽しいかどうか」
でしかないのだ。

「やってみる」という
やる気スイッチを

どのようにして
カチッと入れるかが大切になってくる。

逆に、
「やりたくないとき」は
自分の感情に素直に従って
やらなくてOK。

なんかコイツの話し
うさんくさいな…って感じたら
信じなくて大丈夫。

毎日、何しら行動していれば
いつの日かあなたを「やる気」にさせる
キッカケに出会うはず。

だから、安心して
まずは目の前のことに
全力で行動すれば大丈夫。

やっているうちに
ワクワクするような情熱を持てることも
たくさん見つかってくる。

何をやるのかではなく、
何をやらないのかを決めよう。

僕らの時間は有限だ。
価値あることに集中できるように
選択していこう。

-柳岡亮

PS
どんな時でも、自分に与えられていないものについて文句を言う代わりに、与えられているものに感謝することができる。どちらをするにしても、それが人生の習慣となる(エリザベス・エリオット)

PSS
忘れないで欲しい。
僕らはあとチャレンジ1回のところまできてる。